紹介予定派遣から直接雇用になるまでの流れ

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直接雇用になるまでの流れ
更新日:2020/02/19

直接雇用になるまでの流れ

登録から応募まで

直接雇用に至るまでの具体的な流れを紹介します。まずは、紹介予定派遣の求人を扱っている派遣会社に登録します。その後は担当者と面談をして、自身のスキルや希望条件を確認します。登録時は、紹介予定派遣の求人を多く扱っているかどうかを確認しましょう。求人が多ければ多いほど選択肢が増えますし、過去の実績もあります。要望を伝えれば担当者に求人を探してもらえますが、自力で検索することもできます。気になる求人をピックアップして、応募先を決めます。
応募の際には派遣として働く期間の待遇だけではなく、直接雇用後の待遇についても確認しましょう。不明な点があれば派遣会社に聞いてください。

応募後の選考

応募した後は、一旦派遣会社内部で社内選考があります。派遣先に紹介する人材として適しているかどうかを見極めるもので、この社内選考で落選する可能性もあります。社内選考を通過した後は、派遣先の選考を受けることになります。事前に応募書類を提出しているなら、そのまま面接に進みます。

まずは派遣社員として働く

面接に合格したら、最長6ヵ月間は派遣社員として働くことになります。派遣期間中は派遣社員としての就業ルールに従って働きます。直接雇用とは勤怠管理や給与の振り込みなどが異なるので、事前に確認しておきましょう。例えば、急な欠勤の連絡は派遣先と派遣会社両方に連絡しなければならないなどの対応が考えられます。派遣期間中に悩み事が発生した際には、派遣会社に相談することができます。

そして直接雇用へ

派遣社員として働いた後、本人と企業の合意があれば直接雇用に切り替わります。企業側から断られる可能性もありますし、合わないと判断すればこちらから断ることもできます。そのため、100%直接雇用に至るわけではありません。あくまで双方の合意が必要です。
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おすすめのサービス

紹介予定派遣の求人を探す際におすすめのサービスを以下に紹介します。
まずは「リスジョブ介護」です。日本最大級の求人数を誇る、介護向け派遣会社などを取り扱うサイトです。一括登録できるので効率的な仕事探しが可能です。

次に紹介するのは「介護のしるし」です。専属コーディネーターが希望にマッチする求人を紹介してくれます。登録者の細かい要望を汲み取った丁寧なサポートが魅力です。

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