紹介予定派遣の面接対策

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面接の流れと質問対策
更新日:2020/02/17

面接の流れと質問対策

面接の流れについて

書類選考に通過した後に派遣会社から面接日の連絡がきますので、必要な持ち物や会場の場所を確認しておきます。服装については応募先によって違うので、カジュアルでOKなのかスーツ着用必須なのかを確認しておきましょう。基本的に、服装や髪形などの身だしなみは「清潔感」を意識してください。面接日の調整が必要な場合は派遣会社の担当者に伝えてください。面接に臨む前に応募先の公式サイトを確認し、運営方針や理念を確認しておく必要があります。また、事前に提出している履歴書や職務経歴書のコピーをみて内容をおさらいしておきましょう。
面接当日は遅刻しないように会場まで行き、受付の人に面接にきた旨を伝え、採用担当者との面接に進みます。基本的に、面接は一度のみのケースが多いです。通常の派遣では派遣会社の担当者が同席してくれることもありますが、紹介予定派遣は採用面接と同じような扱いなので同席はありません。
合否の連絡も派遣会社からきます。大体面接から1週間ほどで連絡がくるでしょう。合格だった場合には最終的な意思確認が行われるので、もし辞退したい場合はきちんとした理由を付けて派遣会社にその旨を伝えてください。

面接内容について

聞かれたことに対して簡潔に結論を述べ、その後に理由や具体例などを説明するように心がけてください。アピールすることばかりに気をとられると、話が長くなってしまったり見当違いの回答になってしまうことがありますので注意しましょう。あくまで相手とコミュニケーションをとる場であることを忘れずに話してください。また、言葉遣いに自信がない人は事前に練習しておきましょう。
これまでの職歴を説明する際は、事前に提出している職務経歴書に沿って簡潔に説明してください。その際、介護業界に関連する仕事の経験があるのなら、それがアルバイトであっても積極的にアピールしましょう。
そしてカギとなる志望動機です。そこに応募した理由と、自分がどのように貢献できるのかを伝える必要があります。応募した理由については、福利厚生に関するものよりも業務内容にスポットを当てたものがいいでしょう。応募先に対する印象を聞かれることもあるので、事前に調べておいた公式サイトの内容を用いてポジティブな印象を持っていることを伝えてください。
最後に質問はあるかと逆質問されますので、「研修内容はどうなっているのか」など、そこで働く意欲を示せる内容の質問をしましょう。「特にありません」は消極的な印象を与えるのでNGです。

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